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催眠療法コラム 2014年8月アーカイブ

カウンセリングを受けるか、迷われている方へ

ご相談に来られる方の中には、最初の面談の時に
「このような悩み程度で、カウンセリングを受けても良いものかどうかと迷いました。もっと深刻な問題を抱えていらっしゃる方もおられるだろうに、他の方やカウンセラーの迷惑ではないだろうか?」
と率直に質問される事が多々ございます。

例えば、「仕事を辞めるべきかどうか迷っている。自分の事なんだから、自分が嫌だったら辞めれば良いだけの話なのだけれど、どうしたら良いだろうか?」
というものだったりします。

カウンセラーは、この「仕事をやめるべきかどうか」というご質問に対して、「仕事を辞めた方が良いか?続けた方が得か?」と言った視点ではなく、「自分で決められないのはどうしてだろう…」という視点を持ってお聴きします。

「相談して迷惑ではないか」というご質問に対しても、「この相談をすると迷惑だと考えるのは、どんなお気持ちから来るのだろう…」という観点からお聴きします。

ですから、どんなにご相談者様が「特別でない、当たり前の質問」と思われていても、カウンセラーから見ると、とてもあなたを知る…あなたに近づく大きなチャンスを頂いているのです。

表面的には、日常的に「ありがち」な悩みであったとしても、その奥にはその方の「深いもの」が横たわっておられるものです。それをきっかけにご本人も思いもよらなかった「気付き」が得られる事も往々にしてあるものですので、ご自分のお気持ちをないがしろにせず、ぜひご相談に来ていただければと思います。

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