当研究所からのお知らせ

所長からのお知らせ

【関係者の皆様へ大切なお知らせ】
皆様の前から時折姿を消してから2ヶ月、お顔が拝見できなくなってからもう1ヶ月ほどは経ちますでしょうか...ご無沙汰しております。
日本催眠心理研究所〜代々木心理オフィス〜所長・公認心理師 米倉一哉です。
皆様には、ご不便とご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございません。
せめて私の臨床への出席予定を提示させて頂くことを念頭に私個人の疾患、治療に携わって行こうと思っておりました。しかし、これがまた難しい...予定が全く立たない状況です。明日出勤予定なのに熱が出る、治療を開始しなければならないのに数値が安定しない...といった状況です。特に下腿静脈瘤が発見された時には、治療を無条件で1クール遅らさなければならず、"いつまで"か分からない「治療前の治療」を余儀なくされておりました。クライアントの皆様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑をお掛け致しましたこと、深くお詫び申し上げます。
【今後の日本催眠心理研究所〜代々木心理オフィス〜における心療体制について】
現在、主治医からは、24時間点滴の治療を勧められている状況です。心療の合間を縫っての治療は、現実的に無理があると言わざるを得ません。自己輸液を続けながら、体力的に可能な場合のみ対面のカウンセリングを続け、難しい場合は連携のできるスタッフにお願いする方向ですが、将来的にはZOOMやLINEなどリモートのみになってしまう可能性も出てきております。
今後どのような形になるにせよ、今まで出会ってきた2万人以上のクライアント様は私の中に(潜在意識も含めて)いらっしゃいます。例えカウンセリングの主担当が代わった場合でも、できる範囲でスーパーヴァイザーとしてチームに残り、指示や指導を行って参りたいと思っております。
スタッフの力も伸びています!
・ゆったりとした雰囲気の中で重要な問題点や本質を見出してくる、この道20年越えのベテラン堀江先生。(公認心理師/スクールカウンセラー)
・女性ならではの感性と母親としての視点を兼ね備え、そして、法にも詳しく洞察力がとてつもなく鋭い渡邊先生。(心理士/家事調停員)
・ひたむきな誠実さと真摯な姿勢が魅力で、スタッフ間でも信頼の厚い縁の下の力持ちの折田先生。(心理士/公認心理師)
・最近事務所辺りで見たことがある人もない人も...心理界の流浪人小村先生(学校心理士/公認心理師)
 信頼の置ける先生方ばかりです!話をしてみたいという方がいらしたら、お気軽にお声がけください。
【私の病名・疾患名に関して】
私の病名・疾患名に関して色々な想像や憶測が流れておりますが、私のプライバシーに関することですので、詳細にスタッフや私自らがお話しすることは控えさせて頂きます。大変申し訳ありませんが、ご理解頂けますと幸いです。しかし、次の場合に限りスタッフも含めて皆様にお話する場面を設けることに致しました。
①心療計画等の継続の有無のご相談を頂いた場合。
②セカンドオピニオン等、今の心療自体に対する不安の逓減が一番の目的である場合。
③その他
最後までお読み頂き有難うございました。皆様のご自愛を願っております。
日本催眠心理研究所
所長 米倉一哉